望月人形

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未来あるお子様に、受け継がれた技術・材料で日本の美意識を伝えたい。

ひな人形を飾る風習は、平安時代に人形(ひとがた)、形代(かたしろ)と呼ばれる草木あるいは紙などで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した行事が始まりだと伝えられております。それが転じて、子供の厄除けをしてくれる宝物となり、子供が健やかで優しい女性に育つ様にと親の願いが込められています。その願いは今も昔も変わらない願いです。

昭和11(1936)年に初代望月麗光(望月源藏)が現在の「望月人形」を創業し、80年という年月のなか、昔ながらの桐塑(とうそ)による頭(かしら)や稲ワラを使った胴体など、昔から伝わる伝統技術や技法、材料で一つ一つ魂を込め人形を製作しております。そこには綿々と続く伝統への畏怖と敬意はもちろん、人形を手にすることになるお子様に「本物の日本の美意識」を感じ取って頂きたいという願いが込められています。

生活様式や住まいの洋式化の中で、お子様が日本の伝統を身近に感じる機会も減ってまいりました。しかし一方、国際的なグローバル化が進む中で、日本人としてのアイデンティティを持つことは大きな財産となるでしょう。幼い頃から共にある「ひな人形」を通じて、お子様の「日本の伝統」への触れあいと、良き思い出作りをお手伝いできれば、こんなに嬉しいことはございません。
また、伝統を踏まえつつ、現代のライフスタイルに適合した新しい作品の製作にも積極的に取り組んでおります。ぜひ、お客様の確かな目で望月人形の作品をご覧になっていただければと願っております。

望月 麗光
望月 明

二代目望月 明(もちづき あきら)

  • 伝統工芸士
  • 昭和23年4月生まれ
  • 昭和48年より先代 望月源藏の元で人形製作の手ほどきを受け、修行を重ねる。
  • 平成15年2月伝統工芸士駿河雛人形胴体部門に認定される。
  • 平成20年11月節句人形アドバイザーとして資格認定される。
  • 平成21年12月国立歴史民族博物館が小三番天神人形をお買い求め頂く。
  • 平成23年1月久能山東照宮に徳川家康公の御人形を奉納する。
  • 平成25年11月静岡市の依頼(徳川家康公顕彰四百年記念事業)で天神人形をイギリス(ロンドン)に寄贈する。

二人の後継者と共に、先代の作風を守りつつ、時代に見合う新たな試みに着手し、さまざまな雛人形の製作に励む。

望月 勇治

三代目望月 勇治(もちづき ゆうじ)

  • 昭和53年7月生まれ
  • 平成12年より人形師でもある祖父と父に師事。研鑽を重ねる。
  • 平成20年11月節句人形アドバイザーとして資格認定される。
  • 平成25年11月CS放送ディスカバリーチャンネル「明日への扉」に出演。
  • 平成28年12月歌舞伎座からの依頼で神雛を製作。「平成29年1月 壽 初春大歌舞伎 井伊大老」で使用される。

幼少の頃から雛人形や雛道具に興味を持ち、今日に至るまで様々な人形をなどを制作、研究する。
特に古い人形などを研究し、新たな作品作りを展開する。

『明日への扉』 #052 駿河雛人形師 望月 勇治(動画)

望月 文晴

望月 文晴(もちづき ふみはる)

  • 昭和61年二代目望月麗光の三男として生まれる。
  • 平成19年人形司の父に師事。
  • 平成23年節句人形アドバイザーとして資格認定される。

父、兄とともに伝統を守りつつ人形製作に日々、技術を磨いている。

望月 源藏

初代(故人)望月 源藏(もちづき げんぞう)

  • 昭和11年人形屋利右衛門の孫の望月くに(源藏の母)に師事する。
  • 昭和38年狐ケ崎遊園地(現・ジャスコ清水店)の国師堂下に建立の人形塚を構図・監督する。
  • 昭和56年東海人形作家協会会長となる。
  • 昭和57年天神会(人形職人の会)会長となる。
  • 昭和61年節句人形工芸士となる。
  • 平成6年駿河雛人形を、通産大臣(現・経済産業大臣)より「伝統的工芸品」として指定を 平成6年受けるため、参考資料用として「高砂」「鍾馗」を制作する。
  • 平成7年1月通産大臣認定(現・経済産業大臣認定)「伝統工芸士」となる。
  • 平成7年7月駿河雛人形伝統工芸士会の副会長となる。
  • 平成7年12月清水のフェルケール博物館「駿河雛展」において雛人形・雛道具を展示する。
  • 平成10年11月郷土史の研究および文化財の収集調査と保護につとめその功績が認められ「静岡県知事賞」を受賞。
  • 平成11年2月静岡のグランシップ「第1回 高松宮妃のおひなさま展」に雛人形・雛道具を展示する。
  • 平成16年11月叙勲「瑞宝単光章」を授受。
  • 平成20年2月満90歳没。