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畠山重忠より建久2年(1191年)に奉納されたと伝える、「国宝 赤糸威大鎧」を望月人形別注作品として甲冑師四代目雄山に制作して頂きました。本作品は四分之一サイズに制作されており、実際の大鎧同様に本仕立て(作りを簡素化していないこと)仕様となっております。一つ一つの技術は最高の出来を示しており、価値の高い鎧です。
模写となった大鎧は平安時代末期頃の作と推定されており、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将「畠山重忠」が所用していたと伝えられております。智、仁、勇三徳兼備の武人として有名であり、その清廉潔白な人柄で「坂東武士の鑑」と称されていたそうです。
また、日本三大大鎧の一つとされており、この鎧の持つ豪壮にして優美の格調は、関東随一の名品でもあり後世の復元鎧にしばし手本とされています。
日本三大大鎧の一つ「国宝 赤糸威大鎧」を四分之一サイズで再現。可能な限り本物に近い作品となっております。
実際の大鎧同様に本仕立て(作りを簡素化していないこと)仕様となっております。
兜の吹き返しや胴などには本革を使用。小札は細かい3mmピッチとなっており、縅糸は色鮮やかな赤糸威しとなっております。
矧ぎ合わせ鉢となっており、曲線状の板を重ねて星鋲でかしめてあります。
正絹、牛革、鮫肌などを使用した本格使用の弓太刀。
「鈴甲子雄山」は今から約百年前の明治時代、初代「雄山」鈴木甲子八(すずき きねはち)から四代目まで続く名門甲冑工房。全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞特別賞受賞や、東京都知事より青年優秀技能賞受賞。四代目「雄山」は「壱三」の名で「わんぱく大将」シリーズを制作する人形師でもある。
当サイトには掲載されていない商品も数多く取り揃えております。
また大切なお子様ために、ご希望のスタイルに合わせて組み替えも出来ます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。